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ビジネス・キャリア検定試験

ビジネス・キャリア検定試験は、ビジネス・パーソン層の各職務分野において職務を遂行する上で、必要とされる実務能力を評価するための試験で、中央職業能力開発協会が各都道府県職業能力開発協会と連携して実施している試験です。  試験は1級から3級までのレベルに区分し、8分野45試験を実施します。

試験は1級から3級までのレベルに区分し、8分野45試験を実施します。
(人事・人材開発・労務管理、企業法務・総務、経理・財務管理、経営戦略、営情報システム、営業・マーケティング、ロジスティクス、生産管理)

試験の特徴

  1. 国が整備している業種別職業能力評価基準に準拠した試験の範囲であり、特定の専門特化した知識でなく、企業に必要な大部分の職種を広くカバーした唯一の公的な資格試験です。
  2. 多くの企業で通常求められる職種全般について網羅的されているため、異なる職種間についても公平に能力評価できるので、人事制度に組み込みやすい。
  3. 試験とテキスト及び講座の学習支援サービスがセットで運営されています。

詳しくは、中央職業能力開発協会の「ビジネス・キャリア検定試験」を参照。

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